2018年04月06日

【連載記事:放課後のいま】第2部 沖縄の課題(6) 『専門部署を設置』

連載記事のご紹介
今回は「専門部署」について


【連載記事:放課後のいま】第2部 沖縄の課題(6) 『専門部署を設置』
2018.3.21_沖縄タイムスくらし面


沖縄市にあるASSC(アスク:市放課後児童支援センター)は県内で唯一、放課後の子どもの居場所づくりに関する専門部署です。
専任職員を配置し、市内学童クラブの運営支援をサポートしています。

また、入所選考業務も担うことで、入所基準の統一や待機児童数の把握ができ、学童クラブのニーズを正確に捉えることができます。

放課後児童クラブの担当者は、他業務と兼務しているのが一般的で、クラブ数によっては丁寧な支援が難しくなる場合もあります。

補助金事業の種類からも、担当者は専任であることが望ましく、より丁寧な支援が学童クラブの環境改善にも繋がるのではないでしょうか。

【連載記事:放課後のいま】第2部 沖縄の課題(6) 『専門部署を設置』



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Posted by NPO法人 沖縄県学童・保育支援センター at 12:00│Comments(0)おきなわの放課後児童クラブの環境について
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