2018年04月07日

【連載記事:放課後のいま】第3部 県外の事例(1) 『埼玉県富士見市』


連載記事のご紹介
今回より第3部 県外の事例に入りますおすまし
テーマは「公立化」について


【連載記事:放課後のいま】第3部 県外の事例(1) 『埼玉県富士見市』
2018.3.26_沖縄タイムスくらし面

埼玉県富士見市では市内全ての学童クラブが公的施設、運営は指定管理を受けた法人が一括で行っています。
公的施設での実施により、施設に係る費用が押さえられます。
運営面では、指定管理を受けた法人が、会計を始め学童クラブの職員採用から配置、労務管理までを一括で担うため、職員は運営に関する業務負担や不安が軽減し、安心して保育に取り組むことができます。

保育の「質」においても、市内どの学童クラブでも一定水準の保育が受けられるメリットがあり、保護者にとっても安心な環境が整えられています。

このような環境が整えられた背景には、保護者の継続した署名や陳情があり、それが施設の安全性や職員の身分保障を確立させたのです。

安定的な保育を継続するためには、保護者目線での訴えもまた、大きな力となります。






【連載記事:放課後のいま】第3部 県外の事例(1) 『埼玉県富士見市』



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Posted by NPO法人 沖縄県学童・保育支援センター at 12:00│Comments(0)おきなわの放課後児童クラブの環境について
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