2017年02月28日

新聞記事掲載のご紹介

はいさーいピカピカ

センターがある浦添市周辺はヒカンザクラが満開ですピース
沖縄は、一足早い桜の季節ですねサクラサクラ
この時期は年度末に向けてバタバタと慌ただしい時期ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうかはてな

さて、本日(2月28日(火))の琉球新報の30面に、
同一小学校内にある「学童クラブ」と「子ども教室」に関する記事が掲載されました。

那覇市にある神原児童クラブさんが紹介されています三線

記事のポイントコレ!ピカピカ

・神原児童クラブが小学校内で実施されており「放課後子ども教室」と連携して実施されていること

・国は放課後子ども総合プランにおいて、放課後児童クラブと放課後子ども教室の「一体的・連携」実施を目指していること

・全国的に実施が進まない中、那覇市では全体の半数のクラブが学校内で両事業を実施しており今後も推進していくこと

・子ども教室の講師確保が課題であること



放課後の子ども達の居場所として小学校内で両事業が実施されることは、働く保護者としても安心ですねよつば

また、そこで地域の大人と触れ合えることで、地域で子ども達を見守る目が増えていくことにもつながりますニコニコ


「放課後児童クラブ(学童)」と「子ども教室」の役割の違いについても認識を深めながら、両事業の長所を活かしあった放課後事業を展開できるようになるといいですね~音符オレンジ音符オレンジ


20170228新報記事






Posted by NPO法人 沖縄県学童・保育支援センター at 11:17│Comments(0)おきなわの放課後児童クラブの環境について
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